授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
専門演習I 3 前期 2 必修 柿原 聖治


【授業の目的と概要】

子どもを取り巻く自然環境について知り、身の回りの事物、出来事などを取り上げる。安全で、ゲーム性があり、活動に富む教材・教具づくりを行い、環境に好奇心や探究心をもってかかわり,それらを生活に取り入れていこうとする力を養う。

【授業の方法】

演習形式で行う。ディスカッション、グループワークを取り入れる。

【各回のテーマ】

第1回 空気についての性質

第2回 空気についての重さ

第3回 空気についての遊び

第4回 空気についての実験

第5回 四季、季節の変化の中の春

第6回 四季、季節の変化の中の夏

第7回 四季、季節の変化の中の秋

第8回 四季、季節の変化の中の冬

第9回 図形についての見方

第10回 図形についての遊び

第11回 面積の二等分の仕方

第12回 水についての遊び

第13回 水の体積保存

第14回 水の状態変化での水蒸気

第15回 水の状態変化での氷

【各回の内容】

第1回 風船あそび、風船ロケットづくり

第2回 弾力性について。空気鉄砲づくり

第3回 温めた空気の性質について。熱気球づくり

第4回 空気の重さ、空気の圧力

第5回 春の様子。草花、昆虫について

第6回 夏の様子。草花、昆虫について

第7回 秋の様子。草花、昆虫について

第8回 冬の様子。草花、昆虫について

第9回 図形の見方。反転図形について

第10回 面積の保存。形が変わっても、面積は等しい

第11回 面積の求め方について

第12回 水を使った遊び、水鉄砲

第13回 液体の保存。容器が変わっても量(体積)は等しい

第14回 水の変身(水・氷・水蒸気)

第15回 氷の性質。氷が水に浮くこと。かさが増えること

【事前・事後学習】

事前学習:授業課題に対して問題意識を持たせる。毎回1時間

事後学習:授業課題への改善点を考えさせる。毎回1時間

【課題に対するフィードバックの方法】

小テストの解説を行う。回収後、コメントをつけて返す。

【授業の到達目標】

身近な自然や現象に興味・関心を持ち、それを深めていく。

身近なものを使って、簡単な実験・観察ができる。

理科・数学の知識を身に付ける

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
10
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
40
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

作品づくり

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
50
【テキスト】

なし

【参考図書】

必要に応じて紹介する