授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
専門演習IV 4 後期 2 必修 柿原 聖治


【授業の目的と概要】

今の学生はテレビゲームなどで遊ぶことはあっても、身近な道具を使って遊ぶことはなくなった。そこで、各受講生が遊び道具を作ることを行う。安全で、ゲーム性があり、活動に富む教材・教具づくりを、各受講生が行い、それを発表する場とする。お互いに議論し合って、よりよい教具や遊具づくりを目指す。

【授業の方法】

演習形式で行う。ディスカッション、グループワークを取り入れる。

【各回のテーマ】

第1回 オリエンテーション

第2回 研究計画

第3回 先行研究の調査

第4回 先行文献の読み込み

第5回 再現実験をする

第6回 研究方法の検討

第7回 研究に取り組む

第8回 原稿の書き方

第9回 考察の作成

第10回 引用文献の書き方

第11回 原稿の修正

第12回 研究の完成

第13回 概要の作成

第14回 発表会の準備

第15回 発表の練習

【各回の内容】

第1回 授業内容の説明

第2回 今後どのように研究を進めていくか考える

第3回 先行研究について調べる

第4回 先行研究の文献を読み込んで、現状を知る

第5回 文献の通りにできるか、内容を検討する

第6回 研究手法を検討する

第7回 研究を遂行する

第8回 結果を導き方を学ぶ

第9回 考察で、研究内容を深める

第10回 引用文献を本文に割り振る

第11回 原稿の流れ、一貫性を再検討し、加筆修正する

第12回 今までの研究をまとめ、卒業研究を完成させる

第13回 原稿の概要を書く

第14回 発表会に用いるスライド、製作物の準備を行う

第15回 プレゼンテーションの練習をする

【事前・事後学習】

事前学習: テーマや課題を調べる。毎回1時間

事後学習: 計画的に研究を進める方策を考える。毎回1時間

【課題に対するフィードバックの方法】

小テストの解説を行う。回収後、コメントをつけて返す。

【授業の到達目標】

研究成果をまとめることができる

研究成果のプレゼンテーションができる

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
0
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
40
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

研究成果

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
60
【テキスト】

なし

【参考図書】

必要に応じて提示する