専門演習IIIまでに研究してきた自分のテーマについて整理して、まとめる。まとめるにあたって保育の現場でどのように生かすことができるのかということも大切にして自分の考えをまとめる。まとめたものをどのように効果的に発表するかも考え資料の作成方法、展示方法なども併せて学んでもらう。

講義、実技形式で行う。ディスカッションおよびグループワークを取り入れ、子どもの造形、図画工作の意義を議論、研究する。

第1回 オリエンテーション

第2回 面談1（研究課題の設定）

第3回 面談2（研究課題の再設定）

第4回 研究課題の資料収集（図書）

第5回 研究課題の資料収集（論文）

第6回 資料収集に関する面談

第7回 作品試作もしくは論文の計画

第8回 中間発表

第9回 中間発表後の面談

第10回 作品製作もしくは論文の作成

第11回 作品製作もしくは論文の作成と面談

第12回 事前発表練習

第13回 作品製作もしくは論文の概要作成

第14回 作品製作もしくは論文の概要完成

第15回 研究発表

第1回 オリエンテーション （授業説明、注意事項）

第2回 面談を行い前期研究の整理と後期研究課題の設定を行う。

第3回 面談を行い後期研究課題の最終設定を行う。

第4回 各自の研究課題テーマに沿って図書から調査、資料収集を行う。

第5回 各自の研究課題テーマに沿って論文から調査、資料収集を行う。

第6回 課題テーマに沿って行った調査の資料をもとに面談を行う。

第7回 課題テーマに沿って論文の計画や作品の試作を行う。

第8回 各自が研究課題テーマに沿って行った調査、研究の進歩状況を中間発表する。

第9回 中間発表後の面談を行い論文の作成や作品製作の再検討を行う。

第10回 課題テーマに沿って研究を進め論文の作成や作品製作を行う。

第11回 課題テーマに沿って研究を進め、面談を交えながら論文の作成や作品製作を行う。

第12回 各自が研究課題テーマに沿って行った研究成果を事前発表し練習する。

第13回 各自の研究課題、テーマに沿って調査、研究を行ってきた内容を概要にまとめる。

第14回 各自の研究課題、テーマに沿って調査、研究を行ってきた内容を概要にまとめ完成する。

第15回 これまでの研究の成果を論文もしくは作品で発表し、質疑応答に答える。

毎回行われる面談において指示するキーワード、調査、改善点を次回の授業までに行い、準備をしておく。毎週、面談を繰り返し研究を深めていく。

研究成果を報告するためのレポート課題を実施する。レポートの内容を確認後、より研究を深められるような自主学習の方法の提案や資料を提供する。

保育、教育現場における課題を調査研究し、解決しようと実践できる。【2018教育学部DP（3）】

保育、教育の質を高めるために調査研究をして、実践的研究が継続してできる力を身につける。【2018教育学部DP（2）】

必要に応じて授業中に指示する

必要に応じて授業中に指示する