授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
教育実習I(幼稚園) 3 前期 4 選択 今津 孝次郎


【授業の目的と概要】

幼稚園の保育全般に4週間参加し、教育実践を通して教職意識を向上させる。園児の年齢的発達の特徴を知り、援助方法を実際に体得する。初期の観察、中期の部分参加実習を経験した後、最後に研究実習をおこなう。その間、保育環境の詳細や園の構成員の役割を知るとともに、保護者との関係を円滑に持てることの諸方法についても学び、教職の幅広い意味について問い直す。

【授業の方法】

実習の形式でおこなう。幼稚園教員から常に指導を受けながら、同時に大学教員も適宜助言をおこなう。

【各回のテーマ】

第1回 初期はあらゆる観察を中心とする。

第2回 初期はあらゆる観察を中心とする。

第3回 初期はあらゆる観察を中心とする。

第4回 初期はあらゆる観察を中心とする。

第5回 初期はあらゆる観察を中心とする。

第6回 中期には部分実習を体験し、指導計画を実践して知識・技能を確かめる。

第7回 中期には部分実習を体験し、指導計画を実践して知識・技能を確かめる。

第8回 中期には部分実習を体験し、指導計画を実践して知識・技能を確かめる。

第9回 中期には部分実習を体験し、指導計画を実践して知識・技能を確かめる。

第10回 中期には部分実習を体験し、指導計画を実践して知識・技能を確かめる。

第11回 後期には一日実習を研究実習として体験し、実習内容を総合的に検討する。

第12回 後期には一日実習を研究実習として体験し、実習内容を総合的に検討する。

第13回 後期には一日実習を研究実習として体験し、実習内容を総合的に検討する。

第14回 後期には一日実習を研究実習として体験し、実習内容を総合的に検討する。

第15回 後期には一日実習を研究実習として体験し、実習内容を総合的に検討する。

【各回の内容】

第1回 1.全期間を通じて園長をはじめ指導担当者からの助言に従い、実習を進める。

第2回 1.全期間を通じて園長をはじめ指導担当者からの助言に従い、実習を進める。

第3回 1.全期間を通じて園長をはじめ指導担当者からの助言に従い、実習を進める。

第4回 1.全期間を通じて園長をはじめ指導担当者からの助言に従い、実習を進める。

第5回 全期間を通じて園長をはじめ指導担当者からの助言に従い、実習を進める。

第6回 大学教員の訪問指導の際には取り組みを報告し、指導を仰ぐように努める。

第7回 大学教員の訪問指導の際には取り組みを報告し、指導を仰ぐように努める。

第8回 大学教員の訪問指導の際には取り組みを報告し、指導を仰ぐように努める。

第9回 大学教員の訪問指導の際には取り組みを報告し、指導を仰ぐように努める。

第10回 大学教員の訪問指導の際には取り組みを報告し、指導を仰ぐように努める。

第11回 部分実習そして一日実習の指導計画立案については、各自で調べ学習を進める。

第12回 部分実習そして一日実習の指導計画立案については、各自で調べ学習を進める。

第13回 部分実習そして一日実習の指導計画立案については、各自で調べ学習を進める。

第14回 部分実習そして一日実習の指導計画立案については、各自で調べ学習を進める。

第15回 部分実習そして一日実習の指導計画立案については、各自で調べ学習を進める。

【事前・事後学習】

毎日の記録を書きながら取り組みを見直し、指導担当者からの助言も踏まえながら、翌日の実習に備えて新たな課題と計画を具体的に検討する作業を1時間おこなう。

【課題に対するフィードバックの方法】

実習園の指導教員から、個別指導される。

【授業の到達目標】

子どもの発達プロセスの実際に触れることができる。

実習日誌、指導計画の適切な書き方を習得することができる。

保育者としての仕事の内容や責任を実地に理解することができる。

保育者の技能(ピアノ、絵本、手遊び、ペープサートなど)を磨くことができる。

【2019教育学部DP(1)(2)(3)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
0
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
0
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

①実習園の評価、②訪問指導時の評価や各種提出物、実習日誌之評価

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
①80、②20
【テキスト】

特に使用しない。

【参考図書】

各自必要に応じて各種の参考書や参考資料に当たる。