授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
英語I 1 前期 1 選択必修 佐々木 裕美


【授業の目的と概要】

 英語について、一定の基礎力のある学生を対象とする。基本的な文法、語彙の習得を確認する一方で、実際に使われる英文に触れ、楽しみながら読んだり聴いたり表現したりすることができるようになることを目的とする。

【授業の方法】

演習形式の授業である。

ビジネスシーンで役立つ英語の習得を意識しながら、グループワークを取り入れて「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を伸ばす。

【各回のテーマ】

第1回 オリエンテーション、英語で自己紹介

第2回 Unit 1 : 日常生活

第3回 Unit 2 : 人間関係・コミュニケーション

第4回 Unit 2 : 人間関係・コミュニケーション

第5回 Unit 3 : 言葉・文化

第6回 Unit 3 : 言葉・文化

第7回 Unit 4 : 健康・医療

第8回 Unit 4 : 健康・医療

第9回 Unit 5 : 職業・キャリア

第10回 Unit 5 : 職業・キャリア、受付の英語(1)

第11回 Unit 6 : ファッション、受付の英語(2)

第12回 Unit 6 : ファッション、受付の英語(3)

第13回 Unit 7 : 旅行・観光、電話の英語(1)

第14回 Unit 7 : 旅行・観光、電話の英語(2)

第15回 Unit 8 : スポーツ

【各回の内容】

第1回 オリエンテーション、Listening:基本的な数字の聞き取り

第2回 Reading:be動詞と一般動詞

第3回 L:時間・日付・年号の聞き取り、

第4回 R:代名詞

第5回 L:聞き分けにくい音の聞き取り

第6回 R:否定文

第7回 L:カタカナ語とのギャップ

第8回 R:疑問文の基本

第9回 L:短縮形の聞き取り

第10回 R:過去形の基本、来客を受ける英語

第11回 L:つながる音、アポなしの来客を受ける英語

第12回 R:進行形の基本、突然の来客を受ける英語

第13回 L:消える音、電話をつなぐ英語

第14回 R:未来を表す表現、電話の相手に不在を知らせる英語

第15回 L:イントネーション(上昇・下降)

【事前・事後学習】

・授業の前には、指示のあった教材をよく読み、課題に取り組むこと(約30分)

・授業の後には、復習をして、声を出して読む練習をすること(約30分)

【課題に対するフィードバックの方法】

・まとまりごとに、到達テストを行う。

・宿題や、到達テストについては、授業中に正答を確認する。

・質問時間を設けるので、授業中の疑問は授業中に解決する。

【授業の到達目標】

発信活動のために必要な基本的な英文法を理解し、使うことができる。【2019全学共通DP(1)】

数字、挨拶、相手からの質問など、場面に応じて聴き取りのポイントを理解して英語の基本的な情報がキャッチできる。【2019全学共通DP(1)】

身近な話題/知的な話題を問わず、英文の大意を把握できる。【2019全学共通DP(2)】

ビジネスシーンでよく使われる会話ができる【2019全学共通DP(2)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
【評価割合 - 実技試験《%》】
【評価割合 - レポート《%》】
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
50%(宿題を含む)
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
50%(授業内テスト)
【テキスト】

金星堂『Target』

必要に応じてプリントを使用する

【参考図書】

辞書(電子辞書可)を毎回持参すること。

『Get Real 2』(英語オーラルコミュニケーションⅠAで使用のテキスト)