英語について、一定の基礎力のある学生を対象とする。基本的な文法、語彙の習得を確認する一方で、実際に使われる英文に触れ、楽しみながら読んだり聴いたり表現したりすることができるようになることを目的とする。

演習形式の授業である。

ビジネスシーンで役立つ英語の習得を意識しながら、グループワークを取り入れて「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を伸ばす。

第1回 Unit 8 : スポーツ

第2回 Unit 9 : レジャー・エンタメ

第3回 Unit 9 : レジャー・エンタメ

第4回 Unit 10 : アート

第5回 Unit 10 : アート

第6回 Unit 11 : 食

第7回 Unit 11 : 食

第8回 Unit 12 : ビジネス

第9回 Unit 12 : ビジネス

第10回 Unit 13 : サイエンス、電話の英語（１）

第11回 Unit 13 : サイエンス、電話の英語（２）

第12回 Unit 14 : 産業・テクノロジー、電話の英語（３）

第13回 Unit 14 : 産業・テクノロジー、予約の英語（１）

第14回 Unit 15 : 環境、予約の英語（２）

第15回 Unit 15 : 環境

第1回 Reading：現在完了（小テスト）

第2回 Listening：写真や絵を見ながらの聞き取り

第3回 R：助動詞の基本（小テスト）

第4回 L：挨拶文の聞き取り

第5回 R：動名詞の基本（小テスト）

第6回 L：誘う時の表現

第7回 R：不定詞（名詞的用法）（小テスト）

第8回 L：依頼するときの表現

第9回 R：不定詞（形容詞／副詞的用法）（小テスト）

第10回 L：Yes/No疑問文のその答え方、電話をつなぐ

第11回 R：受動態の基本（小テスト）、電話の相手に不在を知らせる

第12回 L：Wh-疑問文とその答え方、丁重に断る

第13回 R：前置詞の基本（小テスト）、歯医者の予約をする

第14回 L：付加疑問文の聞き取り、面接の予約をする

第15回 R：接続詞の基本（小テスト）

・授業の前には、指示のあった教材をよく読み、課題に取り組むこと（約30分）

・授業の後には、復習をして、声を出して読む練習をすること（約30分）

・まとまりごとに、到達テストを行う。

・宿題や、到達テストについては、授業中に正答を確認する。

・質問時間を設けるので、授業中の疑問は授業中に解決する。

発信活動のために必要な基本的な英文法を理解し、使うことができる。【2019全学共通DP(1)】

数字、挨拶、相手からの質問など、場面に応じて聴き取りのポイントを理解して英語の基本的な情報がキャッチできる。【2019全学共通DP(2)】

身近な話題／知的な話題を問わず、英文の大意を把握できる。【2019全学共通DP(2)】

ビジネスシーンでよく使われる会話ができる【2019全学共通DP(２)】

金星堂『Target』

必要に応じてプリントを使用する

辞書（電子辞書可）を毎回持参すること。

『Get Real 2』（英語オーラルコミュニケーションⅠAで使用のテキスト）