毎回一つの文法に焦点を当てて、「聴く・話す」練習をする。知らない単語や表現の意味を調べたり、繰り返し口に出して言ってみたりすることは、英語のリスニングとスピーキングには欠かせないので、積極的に参加することが重要である。

目標：簡単な英語を使って自然なコミュニケーションを行うことができる。英語で会話を楽しむ。

演習方式で行う。

第1回 オリエンテーション

第2回 1A: Birthdays 現在形と、未来を表すgoing to

第3回 1B: Holidays 祝日に関連する語彙

第4回 2A: Organizing a party 未来を表すwill

第5回 2B: Eating out 食事に関する語彙

第6回 3A: Entertainment 相手に同調する表現 So do I./ Neither do I.

第7回 3B: Movies 映画に関連する語彙（形容詞）

第8回 Review 1

第9回 4A: Transportation 疑問詞howを用いた疑問文

第10回 4B: Geographical features of the world 地理に関する表現

第11回 5A: Famous people 過去形と過去に関連する時間表現

第12回 5B: Major events in life ライフイベントに関連する語彙

第13回 6A: Shopping for and eating food 数量表現 how much/ many

第14回 6B: Recycling and the environment リサイクリング、環境保護に関する語彙

第15回 Review 2

第1回 Introduction of the teacher and students, method of teaching and the text book

第2回 1A: It’s my birthday on July 3rd. 月日の表現。未来を表す「be going to + ～」。

第3回 1B: What do people do at Christmastime? 祝日に関する語彙。予定を尋ねる表現「What are you going to ～?」。

第4回 2A: Why don’t we have a party? パーティに関する語彙。相手を誘う表現「Why don’t we ～?」と未来を表す助動詞「will」。

第5回 2B: I’ll have soup, please. 食事に関する語彙。レストランでの注文表現「What would you like ～?」、「I’ll have ～」。

第6回 3A: I like jazz a lot. 余暇の過ごし方を尋ねる表現「What do you like to ～?」と相手に同調する答え方「So do I.」「Neither do I.」。

第7回 3B: I hate horror movies. 映画とジャンルに関する語彙と会話表現。

第8回 Review 1: 復習

第9回 4A: How far is it to the airport? 旅程に関する語彙。疑問詞「How」を用いた旅程の詳細、道のりの尋ね方と答え方。

第10回 4B: How high is Mount Everest? 世界各地の名所を説明する表現。疑問詞「How」を用いた程度の尋ね方と答え方。

第11回 5A: He went to Hollywood in 1996. 過去の出来事の説明に用いる語彙。疑問詞「When」を用いた過去の出来事の尋ね方と答え方。

第12回 5B: I got engaged in January. ライフイベントに関する語彙。疑問詞「When」を用いた過去の出来事の尋ね方と答え方。

第13回 6A: How much rice do you want? 食材に関する不可算及び加算名詞。量を尋ねる表現「How much ～?」「 How many ～?」と答え方「None./ A little. A few. / A lot.」。

第14回 6B: How much paper do you recycle? 環境、リサイクリングに関する語彙。量を尋ねる表現「How much ～?」「How many ～?」と答え方「None./ A little. A few. / A lot.」。

第15回 Review 2: 復習

・授業前には，教科書の該当箇所を読んでくること。（２０分）

・また新しい単語は、辞書を使って意味を調べておくこと。(２０分）

・授業後には，授業で習った内容を復習し、新しい単語を覚えること。(２０分）

・また、授業で使った表現を、授業外でもできるだけ使うこと。

・授業中のどのタイミングでも、質問を歓迎する。

・疑問に思ったことは、その場で解決することが、習得の近道である。

修得した文法知識を使って自然な英語を話すことができる。【2019全学ＤＰ(1)】

英語を通じたアクティビティを通じて、コミュニケーションをとることができる。【2019全学ＤＰ(2)】

Angela Buckingham, Miles Craven and David Williamson『Get Real 2』MCMILLAN