授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
レクリエーションインターンシップ 3 後期 1 選択 石川 幸生


【授業の目的と概要】

この授業は、レクリエーション分野の職場においてインターンシップの体験を通して実践的なレクリエーションを体感し実感を得て、レクリエーションサービスの技能を高める目的である。

【授業の方法】

集中講義形式で講義と現場体験型の授業を行う。授業内容に応じグループワーク、ディスカッション、フィールドワーク、実習を取り入れる。

【各回のテーマ】

第1回 はじめに

第2回 事前指導

第3回 実習先でのインターンシップ「実習についての全体説明」

第4回 実習先でのインターンシップ「実習についての詳細説明」

第5回 実習先でのインターンシップ「イベントの企画」

第6回 実習先でのインターンシップ「イベントの準備」

第7回 実習先でのインターンシップ「イベント運営の実際(1)」

第8回 実習先でのインターンシップ「イベント運営の実際(2)」

第9回 実習先でのインターンシップ「スポーツ教室の企画」

第10回 実習先でのインターンシップ「スポーツ教室の準備」

第11回 実習先でのインターンシップ「スポーツ教室運営の実際(1)」

第12回 実習先でのインターンシップ「スポーツ教室運営の実際(2)」

第13回 実習先でのインターンシップ「企画、準備、運営についてのディスカッション」

第14回 インターンシップのまとめ

第15回 インターンシップの総括

【各回の内容】

第1回 授業についての目的と概要について説明をする。

第2回 実習時に必要な書類作成とマナー等について講義する。

第3回 実習先での現場実習についての全体説明を受ける。

第4回 実習先での現場実習についての詳細説明を受ける。

第5回 実習先での「イベント企画の実際」について体験学習を行う。

第6回 実習先での「イベント準備の実際」について体験学習を行う。

第7回 実習先での「イベント運営の実際」について体験学習を行う。

第8回 実習先での「イベント運営の実際」について体験学習を行う。

第9回 実習先での「スポーツ教室企画の実際」について体験学習を行う。

第10回 実習先での「スポーツ教室準備の実際」について体験学習を行う。

第11回 実習先での「スポーツ教室運営」について体験学習を行う。

第12回 実習先での「スポーツ教室運営」について体験学習を行う。

第13回 実習先でのインターンシップについて企画、準備、運営についてディスカッションを行う。

第14回 現場実習の記録報告書の作成を行う。

第15回 現場実習の記録報告書に基づいてインターンシップの総括を行う。

【事前・事後学習】

事前学習では、実習に際して必要な事項を準備すること(1時間程度)。事後学習では、学んだ内容うを整理しておくこと(1時間程度)。

【課題に対するフィードバックの方法】

課題レポートについては採点し、コメントを付けて学生に返却する。

【授業の到達目標】

レク・インターンシップの体験をとおして実践的なレクリエーションを体得することができる。【2018人間健康学部DP (1)】

レクリエーションサービスの技能を修得し支援力をつけることができる。【2018人間健康学部DP(1)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
【評価割合 - 実技試験《%》】
【評価割合 - レポート《%》】
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
【テキスト】

特に定めないが、必要に応じ資料を配布する。

【参考図書】

授業の中で適宜紹介する。