専門演習Ⅰに続く演習である。グループ、個人で絞り込んだ生涯スポーツとしてのニュースポーツに関連するテーマや内容について情報収集やイベントなどの実践活動を通して調査を行い更なるテーマの進化を図り研究テーマを探る。

演習形式で授業を行う。授業内容に応じディスカッション、グループワーク、フィールドワークを取り入れる。

第1回 はじめに

第2回 研究テーマに関する調査（１）

第3回 研究テーマに関する調査（２）

第4回 研究テーマに関する調査（３）

第5回 研究テーマの決定

第6回 研究テーマにお基づく相談（１）

第7回 研究テーマにお基づく相談（２）

第8回 研究テーマにお基づく相談（３）

第9回 研究発表についての説明

第10回 研究発表およびディスカッション（１）

第11回 研究発表およびディスカッション（２）

第12回 研究発表およびディスカッション（３）

第13回 次年度研究発表への準備

第14回 まとめ

第15回 合同ゼミ発表会

第1回 シラバスをもとに目的と内容、進め方を説明する。

第2回 屋内におけるニュースポーツイベント実践を通して調査活動等を行う。

第3回 屋外におけるニュースポーツイベント実践を通して調査活動等を行う。

第4回 野外におけるニュースポーツイベント実践を通して調査活動等を行う。

第5回 各自の研究テーマの決定と具体的な内容について意見交換を行う。

第6回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方についてのアドバイスを行う。

第7回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方などについて相談を行う。

第8回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方などについて詰の相談を行う。

第9回 研究発表のための説明を行う。

第10回 ゼミ内における各自の研究発表及びディスカッションを行う。

第11回 ゼミ内における各自の研究発表及びディスカッションを行う。

第12回 ゼミ内における各自の研究発表及びディスカッションをを行う。

第13回 次年度研究発表への準備をすすめるための具体的取り組みについて説明する。

第14回 後期ゼミ活動を総括する。

第15回 合同ゼミ発表会に参加する。

事前学習として関連資料、新聞、図書などを読んで準備すること（2時間程度）。また、事後の学習は演習で学んだ内容を整理しておくこ（2時間程度）と。

提出されたレポートは、まとめて翌週フィードバックし、全体で共有する機会を持つ。

研究をすすめるための基礎的な技能を身につけることができる。【2017人間健康学部DP（2）】

実践的な活動をとおして具体的な研究テーマを考えることができる。【2017人間健康学部DP（2）】

なし

特に定めないが、必要に応じ資料を配布する。

授業の中で適宜紹介する。