授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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専門演習II | 3 | 後期 | 2 | 必修 | 尚 爾華 |
【授業の目的と概要】 |
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「健康管理のスペシャリストを目指Ⅱ」 この演習では、将来は企業や自治体、家庭において健康を守るスペシャリストとして働くためのスキルを高め、健康管理の知識をわかりやすく説明できることを目指す。 座学では、地域住民の健康状況や生活習慣に関する調査方法を学ぶ。実践としては、市内にある老人福祉センターや児童福祉センターへ行き、質問紙による調査を実施し、簡単な運動及び食事の指導を行う。また、プレゼンテーションを実施し、発表のスキルを高める。 |
【授業の方法】 |
演習形式で行う。内容に応じてグループワークとプレゼンテーションを実施する。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 ガイダンス 第2回 前期実施した健康づくりプルグラムの振り返り 第3回 論文のテーマとキーワードを考える 第4回 論文に必要な参考文献を集める(本、出版物)。 第5回 論文に必要な参考文献を集める(公式サイトなどネット情報)。 第6回 論文の作成(構成) 第7回 論文の作成(前書きと目的) 第8回 論文の作成(研究対象と方法) 第9回 論文の推進状況報告会 第10回 論文の作成(研究結果) 第11回 論文の作成(結論と考察) 第12回 論文を仮提出する。 第13回 論文の修正・校正をする。 第14回 論文の最終提出をする。 第15回 全体を振りかえって |
【各回の内容】 |
第1回 ゼミ活動の内容、ゼミの進め方について確認する。 第2回 前期実施した健康づくりプルグラムの振り返り。成果と反省点を話し合う。 第3回 前期の結果をもとに、論文を作成する準備をする。各自にテーマとキーワードを決める。 第4回 参考文献を集める。主に図書館の本、学術雑誌を探す。 第5回 参考文献を集める。主にインタネットで公式サイトを探す。 第6回 論文の作成。全体の構成を考える。 第7回 論文の作成。前書きや目的などを作成する。 第8回 論文の作成。研究対象、研究方法などを作成する。 第9回 論文の推進状況報告をし、論文の全体の構成に関して、学生がお互いコメントをする。 第10回 論文の作成。研究結果を作成する。 第11回 論文の作成。結論と考察を作成する。 第12回 参考文献をつけて、全体的な様式を整えて、仮提出する。 第13回 教員のコメントに従い、論文の修正と校正をする。 第14回 論文を最終チェックし、完成版を提出する。 第15回 全員分の論文を論文集として作成し配布し、全体を振りかえる。 |
【事前・事後学習】 |
事前に提示された資料などを予習してくること(2時間程度)。事後学習として宿題に取り組み、振り返りシートに記入すること(2時間程度) |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
課題レポートは翌週フィードバックし、解説とともに解答例を提示し、全体で共有する。 |
【授業の到達目標】 |
企業や自治体、家庭において健康を守るスペシャリストになるための基礎知識を身につける。 サポート対象者へ健康づくりに関して適切なサポートができる。【2017人間健康学部DP (2)】 グループワークとプレゼンテーションでは積極的な発言ができる。 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
0% |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0% |
【評価割合 - レポート《%》】 |
50% |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
50% |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
なし |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
0 |
【テキスト】 |
随時資料を配布する。 |
【参考図書】 |
特になし |