授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
専門演習II 3 後期 2 必修 渡辺 弥生


【授業の目的と概要】

本科目では卒業論文作成に向けて専門的な学びを深め、研究とは何か研究の方法を学ぶ。前期の専門演習Ⅰを基礎としより内容を深め、個人の研究テーマを絞り込み文献検討を行い研究計画書の作成を行う。前期ではグループで行った発表をテーマを決め実施する。

【授業の方法】

講義形式からグループワーク、個人ワーク、ディスカッション、プレゼンテーションと主体的な学習を行う。

【各回のテーマ】

第1回 ガイダンス

第2回 看護、介護、保健について学びを深める

第3回 テーマを決めるため文献検討を各自行う

第4回 テーマを決めるため文献検討を各自行う

第5回 先行研究について文献検索を行う

第6回 先行研究について文献検索を行う

第7回 先行研究について文献検索を行う

第8回 グループ間で情報交換を行い方向性を決めていく

第9回 個人ワーク

第10回 研究計画書の作成

第11回 研究計画書の作成

第12回 プレゼンテーション準備

第13回 プレゼンテーション

第14回 プレゼンテーション

第15回 振り返り まとめ

【各回の内容】

第1回 ガイダンスでは進め方の確認 

第2回 各自専門分野で関心のあるテーマについて学びを深め意見交換する

第3回 前期に集めた論文などを読み込み文献検討を行う

第4回 前期に集めた論文などを読み込み文献検討を行う

第5回 先行研究の文献検索を行い文献のまとめを行う

第6回 先行研究の文献検索を行い文献のまとめを行う

第7回 先行研究の文献検索を行い文献のまとめを行う

第8回 各自行っている文献検討などについて情報を共有し意見交換を行う。

第9回 テーマを決定するため個人ワークを進める

第10回 研究のテーマ、目的、方法、進め方等研究計画を行う。

第11回 研究のテーマ、目的、方法、進め方等研究計画を行う。

第12回 ゼミ論、卒業論文など各自方向性を決め、プレゼンテーション準備

第13回 プレゼンテーションを個人で行い共有する

第14回 プレゼンテーションを個人で行い共有する

第15回 前期の活動について振り返り、今後の展望についてディスカッションする。

【事前・事後学習】

各回の課題に応じて各自事前学習を3時間行う。事後は時間内に行えなかった文献の読み込み研究計画書の作成など4時間は自己学習を行う必要がある。

【課題に対するフィードバックの方法】

文献検討の内容は各自まとめていくため適宜提出してもらい評価、指導を行う。

個人ワークでは学びを深めるためのアドバイスを行う。

研究計画書では方向性の検討、役割、進め方など指導する

【授業の到達目標】

文献検索を実施できる。【人間健康学部2017DP(1)】

テーマに沿った、文献検討を実施できる。【人間健康学部2017DP(2)】

研究計画書が作成できる。【人間健康学部2017DP(2)】

他者の発表について自分の意見を述べる事ができる。【人間健康学部2017DP(1)】

研究計画書の発表ができる。【人間健康学部2017DP(2)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0%
【評価割合 - 実技試験《%》】
0%
【評価割合 - レポート《%》】
50%
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
50%
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

なし

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
【テキスト】

適宜指示する 

【参考図書】

適宜指示する