授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
野外運動論 2 前期 2 選択 石川 幸生


【授業の目的と概要】

野外運動は一時的ではあるが、人間を日常の人工的抑圧から解放し、人間の自然性の回復を期待できものである。授業では人間の持つ自然性の学習や具体的な野外運動プログラムを提供しながら、その知識や技術を理解させる。

【授業の方法】

講義形式で授業を行う。授業内容に応じてディスカッションを取り入れる。

【各回のテーマ】

第1回 はじめに

第2回 野外活動・野外運動の定義と分類

第3回 野外活動・野外運動の意義と必要性

第4回 野外活動・野外運動と野外教育

第5回 野外活動・野外運動と健康

第6回 野外活動・野外運動のマネジメント

第7回 野外活動・野外運動とその指導

第8回 野外活動・野外運動と参加者への理解

第9回 野外活動・野外運動と環境への配慮

第10回 野外活動の公的施設(1)

第11回 野外活動の民間施設(2)

第12回 野外活動の実際(1)「山陸型活動」

第13回 野外活動の実際(2)「水辺型活動」

第14回 野外活動の実際(3)「冬季の活動」

第15回 まとめ

【各回の内容】

第1回 この講義の目的と概要について述べる。

第2回 野外活動・野外運動の定義と分類について述べる。

第3回 野外活動・野外運動の意義と必要性について論じる。

第4回 野外活動・野外運動と野外教育について述べる。

第5回 野外活動・野外運動と健康について理解する。

第6回 野外活動・野外運動のマネジメントについて理解する。(小テスト実施)

第7回 野外活動・野外運動とその指導について理解する

第8回 野外活動・野外運動と参加者への理解をする。

第9回 野外活動・野外運動と環境への配慮について理解する。

第10回 公的な野外活動の各種施設について理解する。

第11回 民間野外活動施設について理解する。(小テスト実施)

第12回 野外活動の実際(1)山陸型野外活動について理解する。

第13回 野外活動の実際(2)水辺型野外活動について理解する。

第14回 野外活動の実際(3)冬季の野外活動について理解する。

第15回 野外運動論の総括をする。(小テスト実施)

【事前・事後学習】

事前に配布資料を読んで準備すること(2時間程度)。また、事後学習については授業で学んだ内容を整理しておくこと(2時間程度)。

【課題に対するフィードバックの方法】

課題レポートは採点し、コメントを付けて学生に返却する。

【授業の到達目標】

野外活動に関する知識を理解し修得できる。【2018人間健康学部DP(1)(3)】

野外活動の実際に役立つ知識や技術を理解し安全に指導ができる。【2018人間学部DP(1)(3)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
【評価割合 - 実技試験《%》】
【評価割合 - レポート《%》】
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
【テキスト】
【参考図書】

適宜紹介する。