授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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専門演習II | 3 | 後期 | 2 | 必修 | 藤沢 真理子 |
【授業の目的と概要】 |
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このゼミでは、防災と地域福祉について学ぶ。阪神淡路大震災や南海トラフ地震などテーマを設定したレポート作成やプレゼンテーションを通して、基本的な防災・減災の知識とスキルを学び、自分と家族の命を守る目的をもつ。 |
【授業の方法】 |
演習形式で行う。授業の内容によって、ディスカッション、プレゼンテーション、グループワークを取り入れる。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 ガイダンス 第2回 研究テーマに関する調査1 第3回 研究テーマに関する調査2 第4回 研究テーマに関する調査3 第5回 研究テーマの決定 第6回 研究テーマに基づく相談1 第7回 研究テーマに基づく相談2 第8回 研究テーマに基づく相談3 第9回 研究発表についての説明 第10回 研究発表ならびに質疑応答1 第11回 研究発表ならびに質疑応答2 第12回 研究発表ならびに質疑応答3 第13回 次年度研究発表への準備 第14回 まとめ 第15回 合同ゼミ発表会 |
【各回の内容】 |
第1回 専門演習Ⅰを振り返るとともに、専門演習Ⅱの目的と内容、進め方について説明する 第2回 地域福祉と防災に関する調査活動を行う 第3回 地域福祉と防災に関する調査活動を行う 第4回 地域福祉と防災に関する調査活動を行う 第5回 各自が研究テーマを決定するとともに具体的な方法について検討する 第6回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方を説明する 第7回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方の相談を行う 第8回 研究テーマに基づく資料データ等の整理を行いまとめ方の相談を行う 第9回 研究発表のための説明を行う 第10回 ゼミ内で各自が研究発表し、質疑応答を行う 第11回 ゼミ内で各自が研究発表し、質疑応答を行う 第12回 ゼミ内で各自が研究発表し、質疑応答を行う 第13回 次年度の研究をすすめるために準備の具体的方法について説明する 第14回 専門演習Ⅱの内容をまとめる 第15回 合同ゼミ発表会に参加する |
【事前・事後学習】 |
事前学習として、2時間程度、関連資料、新聞、図書などを読んで準備する。 事後学習として、2時間程度、ゼミで学んだことをまとめることを課す。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
課題レポートは、翌週フィードバックし、全体で共有する機会を持つ。 |
【授業の到達目標】 |
防災と福祉の分野における問題意識を持ち解決方策を探求できる(2017人間健康学部DP(2)) |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
50 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
50 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
なし |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
0 |
【テキスト】 |
必要に応じ資料を配布する |
【参考図書】 |
授業の中で適宜紹介する |