授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
韓国語オーラルコミュニケーションII 1 後期 1 選択必修 金 三淑


【授業の目的と概要】

「韓国語オーラルコミュニケーションⅠ」レベルの内容を習得済みの人を対象とします。文法・聴解・会話力を高めると共に実際に使える韓国語に慣れることを目標とします。

【授業の方法】

授業はテキストを中心に進めますが、ペアーワークで会話の練習をします。また、韓国のいろいろな生きた文化に触れながら理解を深めていきます。

【各回のテーマ】

第1回 ガイダンス

第2回 フレーズ①

第3回 フレーズ②

第4回 フレーズ③

第5回 フレーズ④

第6回 フレーズ⑤

第7回 確認テスト 

第8回 文化体験  

第9回 フレーズ⑥

第10回 フレーズ⑦

第11回 フレーズ⑧ 

第12回 フレーズ⑨ 

第13回 フレーズ⑩ 

第14回 フレーズ⑪  

第15回 まとめ

【各回の内容】

第1回 授業の全体的な説明、復習

第2回 私は日本人です。

第3回 これは何ですか?復習問題①

第4回 これは誰のものですか?

第5回 ビビンバください。復習問題②

第6回 食べたいです。

第7回 確認テスト、文化体験 映画鑑賞①

第8回 映画鑑賞②

第9回 帰りたくないです。復習問題③

第10回 ドラマが好きですか?

第11回 とてもかわいいです。復習問題④

第12回 トイレはどこですか?

第13回 あちら側にあります。

第14回 午後5時です。復習問題⑤

第15回 まとめと確認テスト

【事前・事後学習】

各回1時間の予習・復習をする。

K-POP、ドラマなど韓国の文化に触れ合うことをお勧めします。

興味を持って学習を進めることが大事だと考えます。積極的に取り組み、楽しく学んでいきましょう。

【課題に対するフィードバックの方法】

確認テストと課題はできる限り翌週フィードバックし、全体で共有する時間を設けます。

【授業の到達目標】

韓国語の「聞く・話す・読む・書く」基礎能力を見につけることができます。

自己紹介、さらに簡単な日常会話ができるようになります。

ただし、学生のレベルに合わせて調節します。

【評価割合 - 筆記試験《%》】
20
【評価割合 - 実技試験《%》】
20
【評価割合 - レポート《%》】
30
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
30
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
【テキスト】

『韓国語会話』、李清一 著、高橋書店

【参考図書】