「健康づくりの基本を学ぶⅡ」

　運動面からの健康づくりについて理論と実践の両方のスキルを高めることを目的とする。

　座学では、いろんなスポーツと健康の関係など「運動と健康」の基本知識を身に着ける。実技としては、ゲストスピーカーによるヨガのレッスンを受けることで、実践力を養う。

また、ゼミ生がテーマに沿って発表し、良いプレゼンテーションの仕方を学習する。

演習形式で行う。内容に応じてグループワークとプレゼンテーションを実施する。

第1回 ガイダンス

第2回 レポートをパソコンで作成する。ワードの使い方の練習をする。

第3回 レポートをパソコンで作成する。図表の作成方法を練習する。

第4回 学術論文を検索する。

第5回 大学祭準備（参加方法について）

第6回 大学祭準備（運営組織図について）

第7回 大学祭準備（ポスター作製・買い出し）

第8回 大学祭に参加（当日の実施）

第9回 運動面からの健康づくり（サッカー、バスケットボール、ボクシングについて）

第10回 運動面からの健康づくり（ヨガ、ダンス、ボルダリングについて）

第11回 運動面からの健康づくり（欧米の伝統スポーツについて）

第12回 運動面からの健康づくり（アジア・アフリカ・オセアニアの伝統スポーツについて）

第13回 演習活動報告書の作成

第14回 後期演習活動の振り返り・自己評価

第15回 まとめ・専門演習の選択に関する説明

第1回 ガイダンス。後期の演習の運営方針について学ぶ。

第2回 運動による健康づくりをテーマとした資料を時間内でワードで決まった様式で作成する。

第3回 運動による健康づくりに関する統計データをもとに、図表を作成する。

第4回 運動による健康づくりに関する学術論文を5本検索する。

第5回 フィールドワーク（大学祭に参加方法を検討する。）まで

第6回 フィールドワーク（大学祭の企画・運営、役割分担を決める。

第7回 フィールドワーク（大学祭の企画・運営の事前準備（買い出しなど）をする

第8回 フィールドワーク（大学祭に参加し、企画内容を実施する。）

第9回 運動面からの健康づくり（サッカー、バスケットボール、ボクシングと健康についてレポートを作成し、発表する）

第10回 運動面からの健康づくり（ヨガ、ダンス、ボルダリングと健康についてレポートを作成し、発表する）

第11回 運動面からの健康づくり（欧米の伝統スポーツと健康についてレポートを作成し、発表する）

第12回 運動面からの健康づくり（アジア・アフリカ・オセアニアの伝統スポーツと健康についてレポートを作成し、発表する）

第13回 演習活動報告書の作成

第14回 後期演習活動の振り返り・授業への参加貢献度・出席率など自己評価を行う

第15回 まとめ・専門演習の選択に関する説明

事前に提示された資料などを予習してくること（2時間程度）。事後学習として宿題に取り組み、振り返りシートを記入する（2時間程度）

課題レポートは翌週フィードバックし、解説とともに解答例を提示し、全体で共有する。

健康に過ごしていくにはどうすれば良いかを栄養面・運動面から考えることができる。 【2018人間健康学部DP(2)(3)】

発表・プレゼンテーションの基本が分かる【2018全学DP(2)】。 チ

ームワークに積極的に参加できる。

なし

適時資料を配布する。

適時資料を配布する。