授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
総合演習II 2 後期 2 必修 渡辺 弥生


【授業の目的と概要】

人間科学に関する基礎知識の習得を目指し、人々の健康問題や自己の健康管理や家族の健康管理、家庭看護について学ぶ。前期の内容を深め自ら課題を見つけ自分の考えを表現できるようにしていきたい。

【授業の方法】

グループワーク ディスカッションなど通して学び、その学びをプレゼンテーションし、共有する。 

個人ワークを行い主体的な学習を進める。

フィールドワークを行う。

【各回のテーマ】

第1回 ガイダンス

第2回 DVDから学ぶ

第3回 参考文献の選択方法を学ぶ

第4回 大学祭参加への準備

第5回 大学祭参加準備

第6回 大学祭参加

第7回 文献の選択

第8回 文献から課題を見つける

第9回 課題について各自レポートする。

第10回 課題について各自レポートする

第11回 フィールドワークへの参加

第12回 専門演習ガイダンス

第13回 各自のレポート発表 討議

第14回 後期演習のまとめ

第15回 後期演習の振り返り

【各回の内容】

第1回 概要 到達度 運営方針を確認する。

第2回 健康問題について課題を見つける

第3回 看護、または保健に関する文献の選択方法を考え、また学ぶ

第4回 大学祭に参加するため出し物について考える

第5回 大ものについて役割を決め準備を行う。

第6回 チームワークで大学祭に参加する。

第7回 図書室やインターネットから各自、必要な情報を収集する。

第8回 文献から課題を見つける。

第9回 レポートを作成する。

第10回 レポートの書き方を確認しレポートを作成する。

第11回 医療、看護の歴史を学ぶため明治村へ見学を行う。

第12回 ガイダンスを受け今後の方針を考える。

第13回 各自のレポート発表し、互いに意見交換を行う。

第14回 演習をまとめていく

第15回 他のグループの演習内容からも学ぶ。全体の振り返り

【事前・事後学習】

読書や文献検索など事前に2時間程度の学習を行う。

情報に対し敏感に反応し、課題提示する。

話し合った内容を振り返る。授業後2時間の学習を行う。

【課題に対するフィードバックの方法】

レポート添削指導

意見に対してアドバイス

【授業の到達目標】

文献検索が実践できる。【全学共通2018DP(1)】

大学際に参加できる。【全学共通2018DP(4)】

看護における課題をレポートできる。【全学共通2018DP(1)(2】

看護の歴史を学ぶフィールドワークに参加できる【全学共通2018DP(3)】

看護に関する課題の意見を述べる事ができる。【全学共通2018(2)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0%
【評価割合 - 実技試験《%》】
0%
【評価割合 - レポート《%》】
50%
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
50%
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

なし

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
【テキスト】

適宜指示する 

【参考図書】

適宜提示