授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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アジア経済論 | 2 | 前期 | 2 | 選択必修 | 夏目 啓二 |
【授業の目的と概要】 |
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アジア経済論は、日本の地域ビジネスがベトナム、中国で事業展開する実例を紹介し、「地域ビジネスとアジアを繋ぐ」という講義テーマを学びます。講義の目標は、今日の地域ビジネスのベトナムと中国展開の現状と課題を理解することです。 |
【授業の方法】 |
授業は、実践実例を紹介する方式で講義します。授業では映像資料を視聴し、解説、講義します。講義テーマを、1回で完結するように講義します。講義終了後に講義のまとめのレポートを提出していただきます。翌週の講義は、受講生から提出されたレポートをもとに質疑と応答し、深めます。したがって、本講義のテーマは、7つです。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムの経済(GDP)を知る。 第2回 レポートに基づく質疑と応答。 第3回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムの産業構造を知る。 第4回 レポートに基づく質疑と応答。 第5回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムの貿易と国際投資を知る。 第6回 レポートに基づく質疑と応答。 第7回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムの経済を国際比較する。 第8回 レポートに基づく質疑と応答。 第9回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムの農業に商機あり。 第10回 レポートに基づく質疑と応答。 第11回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーベトナムに進出する日本企業。 第12回 レポートに基づく質疑と応答。 第13回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告ーSAEAN流のイノベーションを知る。 第14回 レポートに基づく質疑と応答。 第15回 アジア経済とはなにか、のまとめ |
【各回の内容】 |
第1回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(1) 第2回 レポートに基づく質疑と応答。 第3回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(2) 第4回 レポートに基づく質疑と応答。 第5回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(3) 第6回 レポートに基づく質疑と応答。 第7回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(4) 第8回 レポートに基づく質疑と応答。 第9回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(5) 第10回 レポートに基づく質疑と応答。 第11回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(6) 第12回 レポートに基づく質疑と応答。 第13回 地域ビジネスとアジアを繋ぐ実践報告(7) 第14回 レポートに基づく質疑と応答。 第15回 アジア経済とはなにか、のまとめのレポートを提出し、発表してもらいます。 |
【事前・事後学習】 |
講義で紹介された実践実例を予習・復習すること。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
隔週に授業内容のレポートを提出していただきます。レポート提出の翌週には提出レポートに基づいて質疑と応答の議論をして、授業内容の理解を深めます。 |
【授業の到達目標】 |
地域ビジネスのアジア進出事例を学ぶ。 東南アジア市場の特質を理解する。 中国市場の特質を理解する。 地域ビジネスのマーケティング戦略を学ぶ。 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
40% |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0% |
【評価割合 - レポート《%》】 |
40% |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
20% |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
【テキスト】 |
授業中に視聴する映像資料。 |
【参考図書】 |