授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
組織コミュニケーション 2 後期 2 選択必修 宮城 エステバン


【授業の目的と概要】

外資系企業・日系企業での25年以上実務経験をもとに本講義ではその経験に基づき、授業を行う。

組織コミュニケーションは、会社の文化によって大きく変わります。日本企業と外国籍企業のB2E・B2C・B2Bの組織コミュニケーションの分析を学びます。

【授業の方法】

講義形式 1。プレゼンテーション (先生・学生)

演習形式 2。グループディスカッション・ディベート

講義形式 3。実社会の事例

【各回のテーマ】

第1回 オリエンテーション注意事項。組織コミュニケーションとは何ですか

第2回 日本企業と外国籍企業の組織コミュニケーションの違いは何ですか

第3回 日本企業の組織コミュニケーション(事例・分析)B2E・B2C・B2B

第4回 海外企業の組織コミュニケーション(事例・分析)B2E・B2C・B2B

第5回 ゲストスピーカー:Q&A (日本企業)グループディスカッション・ディベート

第6回 ゲストスピーカー:Q&A (海外企業)グループディスカッション・ディベート

第7回 中期レビュー:Q&A

第8回 ネゴシエーションスキルの違い(日本企業・海外企業)グループエクササイズ

第9回 異文化リーダーシップ の違い(日本企業・海外企業)グループエクササイズ

第10回 コンフリクトマネジメントの違い(日本企業・海外企業)グループエクササイズ

第11回 性別・非言語によるコミュニケーションの違い(日本企業・海外企業)グループエクササイズ

第12回 日本企業・海外企業の人事部の仕組みの違い・グループエクササイズ

第13回 まとめ

第14回 学生のプレゼンテーション (研究発表)グループディスカッション・ディベート

第15回 学生のプレゼンテーション (研究発表)グループディスカッション・ディベート

【各回の内容】

第1回 学期を通じた学習の概略と目的を理解する

第2回 日本と外国の多国籍企業を理解する

第3回 日本企業の組織コミュニケーションを理解する

第4回 海外企業の組織コミュニケーションを理解する

第5回 ゲストスピーカーから日本企業の組織コミュニケーションを学ぶ・グループディスカッション・ディベートする

第6回 ゲストスピーカーから海外企業の組織コミュニケーションを学ぶ・グループディスカッション・ディベートする

第7回 これまでの講義内容を総括する

第8回 ネゴシエーションスキルの違い(日本企業・海外企業)を理解する

第9回 異文化リーダーシップ の違い(日本企業・海外企業)を理解する

第10回 コンフリクトマネジメントの違い(日本企業・海外企業)を理解する

第11回 性別・非言語によるコミュニケーションの違いを理解する

第12回 日本企業・海外企業の人事部の仕組みを理解する

第13回 これまでの講義内容を総括する

第14回 学生のプレゼンテーション。グループディスカッション・ディベート・分析

第15回 学生のプレゼンテーション。グループディスカッション・ディベート・分析

【事前・事後学習】

事前に講義で学習するテーマおよび内容を確認しておく。事後は、配布資料や講義で学んだ内容を振り返り復習をしておく(毎週4時間程度)

【課題に対するフィードバックの方法】

それぞれの講義内容において、各担当教員が理解を図りながら講義を進め、理解が困難な場合は、学生個々に個別指導をする

【授業の到達目標】

組織コミュニケーションを理解して説明ができる 【2019経営学部DP(1)】

日本企業と外国籍企業の組織コミュニケーションの違いを理解して説明ができる【2019経営学部DP⑴】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
50
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
30 授業への参加態度(積極性、取組む姿勢、協調性)
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

個人のプレゼンテーション及びグループディスカッションのプレゼンテーション・ディベート・分析

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
20
【テキスト】

配布資料を準備します

【参考図書】

必要に応じて、都度紹介します