授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
海外インターンシップ事前指導 3 前期 2 選択必修 田村 豊


【授業の目的と概要】

1.海外インターンシップの準備を行い実施に備える。

2.海外インターンシップに行くための準備として心構え、資料などを整える。

3.海外インターンシップ実施に向けて、チェックを進め実施へと進める

【授業の方法】

実習形式。くわえて現地の歴史をはじめ、経済、社会環境などを調べ、海外インターンシップの実施に備える。また、インターンシップ先から要請されるインターンシップ実施について必要となる書類作成などを含め、実施にとって必要な全ての要件を整えることで授業を行う。(【2017経営学部DP(2)】)

【各回のテーマ】

第1回 授業ガイダンス 講義の説明

第2回 海外インターンシップの概要などの確認

第3回 インターンシップ準備(1) 実施地域の情報収集 地理

第4回 インターンシップ準備(1))実施地域の情報収集 社会

第5回 インターンシップ準備(1))実施地域の情報収集 文化

第6回 インターンシップに向けての面接(1)

第7回 面接(2)を受けての調整

第8回 調査項目設定(1)

第9回 調査項目設定(2)

第10回 調査項目設定(3)

第11回 調査項目設定(4)

第12回 インターンシップに向けての面接(2)

第13回 面接(2)を受けての調整(1)

第14回 面接(2)を受けての調整(2)

第15回 実施に向けてのチェックとまとめ

【各回の内容】

第1回 講義のねらい、受講上の注意点の説明

第2回 海外インターンシップの説明と確認

第3回 実施地域の下調べ(1)

第4回 実施地域の下調べ(2)

第5回 実施地域の下調べ(3)

第6回 個人面談の実施(1)

第7回 面接を受けて注意事項などを確認

第8回 海外インターンシップでのインタビュー項目の設定(1)街

第9回 海外インターンシップでのインタビュー項目の設定(2)街

第10回 海外インターンシップでのインタビュー項目の設定(3)企業

第11回 海外インターンシップでのインタビュー項目の設定(4)企業

第12回 個人面談の実施(2)

第13回 面談結果を踏まえて必要項目を修正(1)

第14回 面談結果を踏まえて必要項目を修正(2)

第15回 海外インターンシップ実施のため必要事項をチェックする

【事前・事後学習】

海外インターンシップの実施のために調査項目などを各自で調べ(1時間程度)、講義で出された課題を調べ(1時間程度)、海外インターンシップに備える。

【課題に対するフィードバックの方法】

海外インターンシップ実施と実施後に、それぞれの参加者の評価を行う。

【授業の到達目標】

海外インターンシップの実施を前提に、実施計画に沿って、必要な事柄を事前に準備し、実施がすみやかに進むよう、個人と集団で準備をする。

海外インターンシップの準備を整える。

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
100
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
0
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
0
【テキスト】

指定しない。必要に応じて資料を配付する。

【参考図書】

開講時に指示する。