授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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専門演習II | 3 | 後期 | 2 | 必修 | 大勝 志津穂 |
【授業の目的と概要】 |
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スポーツには3つの関わり方があります。1つめは「する」スポーツ、2つめは「みる」スポーツ、3つめは「支える」スポーツです。この演習では、「する」人を支える視点、「みる」人を支える視点からスポーツをとらえ、それらのスポーツにどのように関わることができるのかについて考えます。 |
【授業の方法】 |
演習・実習 グループディスカッション ルーブリックによる相互評価 |
【各回のテーマ】 |
第1回 オリエンテーション 第2回 イベントとボランティアについて 第3回 4年生の卒業論文発表会を聞く:中間発表へ参加 第4回 地域活性化とスポーツについて 第5回 マラソンイベントへのボランティア参加 第6回 卒業論文作成に向けて1:論文の輪読「背景・目的・方法・結果・結論」 第7回 卒業論文作成に向けて2:論文の輪読「背景・目的・方法・結果・結論」 第8回 卒業論文作成に向けて3:先行研究の検討 第9回 卒業論文作成に向けて4:社会的背景の検討・位置付け 第10回 卒業論文作成に向けて5:方法論の検討 第11回 卒業論文作成に向けて6:テーマ、目的、背景、先行研究をまとめる 第12回 卒業論文作成に向けて7:プロポーザル発表会 第13回 4年生の卒業論文発表会を聞く:最終発表への参加 第14回 演習発表会 第15回 まとめ及び反省 |
【各回の内容】 |
第1回 後期の取り組み内容についての説明 第2回 イベントとボランティアの関わりについて考える 第3回 4年生の卒業論文中間発表会に参加し、質問する 第4回 地域活性化の手段としてのスポーツのあり方を考える 第5回 マラソンイベントにボランティとして関わる 第6回 卒業論文作成に向けて、様々な論文を読む。各研究の背景、目的、方法、結果、結論をまとめ、報告する 第7回 卒業論文作成に向けて、様々な論文を読む。各研究の背景、目的、方法、結果、結論をまとめ、報告する 第8回 先行研究をまとめ、報告する 第9回 社会的背景をまとめ、報告する 第10回 方法論を検討する 第11回 テーマ、目的、背景、先行研究をまとめる 第12回 卒業論文の内容についてプレゼンテーションを行う 第13回 4年生の卒業論文最終発表に参加し、質問する 第14回 演習発表会に参加する 第15回 反省とまとめ |
【事前・事後学習】 |
先行研究の内容を理解する(毎週2時間程度) 卒業論文作成に向けて、内容を積み重ねる(毎週1時間程度) プレゼンテーションの資料や報告のための資料を作成する(毎週1時間程度) |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
課題レポートは受講者全員と共有し、ルーブリックに従いピアレビューを行う。 卒業論作成に向けて、個別指導を行いながら添削・修正を繰り返す。 |
【授業の到達目標】 |
イベントボランティアの役割を理解することができる【2017経営学部DP(3)】 自分の研究について知識を増やし、他の人にわかりやすく伝えることができる【2017経営学部DP(2)】 発表においてわかりやすい資料を作成することができる【2017経営学部DP(2)】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
30 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
30 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
ボランティアへの参加 プレゼンテーションの完成度 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
40 |
【テキスト】 |
特になし |
【参考図書】 |