授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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専門演習II | 3 | 後期 | 2 | 必修 | 深谷 和広 |
【授業の目的と概要】 |
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この演習では、会計情報の基礎知識の学習を通じ企業経営の諸課題を認識し、地域におけるビジネスを通じて、様々な人々と協働し、地域社会の活性化・発展に貢献できる能力を獲得することを目標とします。そのため3年前期では会計の基礎知識から学びはじめたいと思います。3年の後期の段階では前期までに学習した基礎知識を応用して、企業経営の次世代に向けた諸課題を探りたいと思います。ゼミ活動としては、大学祭、調査研究など時間外の活動にも積極的に参加します。年度末のゼミ報告会に積極的に参加します。 |
【授業の方法】 |
演習方式で授業を行う。各授業では、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションを通じて、主体的な学びのスタイルを身に着ける。学生同士のコミュニケーションを通じて学習効果を高める。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 オリエンテーション 第2回 収益性の高いビジネスモデルの基礎知識(1) 第3回 収益性の高いビジネスモデルの基礎知識(2) 第4回 収益性の高いビジネスモデルの基礎知識(3) 第5回 収益性の高いビジネスのモデルを探す(1) 第6回 収益性の高いビジネスのモデルを探す(2) 第7回 収益性の高いビジネスのモデルを探す(3) 第8回 プレゼンテーション中間報告会(1) 第9回 プレゼンテーション中間報告会(2) 第10回 収益性の高いビジネスモデルの特徴をまとめる(1) 第11回 収益性の高いビジネスモデルの特徴をまとめる(2) 第12回 収益性の高いビジネスモデルの特徴をまとめる(3) 第13回 プレゼンテーション研究発表(1) 第14回 プレゼンテーション研究発表(2) 第15回 全体総括 |
【各回の内容】 |
第1回 シラバスをもとに演習の目的と内容、進め方を説明する 第2回 収益性の高いビジネスモデルに関する基礎知識を学ぶ。 第3回 収益性の高いビジネスモデルに関する基礎知識を学ぶ。 第4回 収益性の高いビジネスモデルに関する基礎知識を学ぶ。 第5回 モデルに関する文献、資料、データを収集し、特徴をまとめる。 第6回 モデルに関する文献、資料、データを収集し、特徴をまとめる。 第7回 モデルに関する文献、資料、データを収集し、特徴をまとめる。 第8回 各自の成果をまとめ、中間報告を行う。 第9回 各自の成果をまとめ、中間報告を行う。 第10回 モデルの特徴をまとめ、研究成果を発表する準備を行う。 第11回 モデルの特徴をまとめ、研究成果を発表する準備を行う。 第12回 モデルの特徴をまとめ、研究成果を発表する準備を行う。 第13回 研究成果を報告し、全員で内容を検討する。 第14回 ゼミ交流会で研究発表をする。 第15回 本演習の内容を総括する。 |
【事前・事後学習】 |
授業前には課題図書やゼミ活動で必要となる新聞、雑誌、テレビ、ネットなどの情報を主体的に読破すること(2時間程度)また授業後には、授業内容をまとめてゼミ課題に積極的に取り組むこと(2時間程度)。日ごろから主体的にビジネス関連情報を収集するように心がけることが大切です。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
各回の授業で取り組んだ内容また課題について、次回の授業内でプレゼンテーションすること、またディスカッションすることを通じて相互にフィードバックを行う。 |
【授業の到達目標】 |
簿記会計の構成要素と財務諸表の関係とを理解し、説明することができる【2019年経営学部地域ビジネス学科DP(1)】 企業経営を財務情報との関係で幅広く思考し、多面的な判断の上で、自分の考えを発信することができる【2019年経営学部地域ビジネス学科DP(2)】 地域におけるビジネスを通じ、多様な人々と協働し、地域社会の活性化・発展に貢献できる【2019年経営学部地域ビジネス学科DP(3)】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
40 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
60 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
【テキスト】 |
適宜、ゼミ中に指定します。 |
【参考図書】 |