授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
インターネット社会論 1 前期 2 選択 宮城 エステバン


【授業の目的と概要】

外資系企業・日系企業での25年以上実務経験をもとに本講義ではその経験に基づき、授業を行う。

インターネットは社会現象を起こした。インターネットのビジネスを理解する為に、インターネットの歴史・技術の進化・利点と欠点を分析します。

【授業の方法】

講義形式 1。プレゼンテーション (先生・学生)

演習形式 2。グループディスカッション・ディベート

講義形式 3。実社会の事例

講義形式 4。デモンストレーション

【各回のテーマ】

第1回 オリエンテーション注意事項。インターネットとは?

第2回 インターネットの前はどんな通信世界だった? インターネットと軍・大学の関係

第3回 インターネットビジネスの誕生・ゲストスピーカー(会社の上場・次々億万長者の誕生)グループディスカッション・ディベート

第4回 ネットワーク・コンピュータ・ソフトウェアの進化・WWWの誕生(ゲストスピーカー)グループディスカッション・ディベート

第5回 ハッカーの誕生:情報セキュリティー

第6回 ダークウェブ(Dark web)の誕生 (デモ)

第7回 中期レビュー:Q&A

第8回 IoT : 全てが繋がっています。つながっている社会:家電・街・車・家電

第9回 ベンチャー企業のチャレンジ (ゲストスピーカー)グループディスカッション・ディベート

第10回 インターネットのダークビジネス:ギャンブル・アダルト・違法グッズ。グループディスカッション・ディベート

第11回 インターネットとAI(デモ)

第12回 インターネットの未来

第13回 SNS・アプリ市場の分析

第14回 世界各国のインターネット

第15回 まとめ

【各回の内容】

第1回 学期を通じた学習の概略と目的を理解する

第2回 インターネットの仕組み(技術・ビジネス・社会現象・歴史)を理解する

第3回 インターネットビジネスの仕組みを理解する(I)

第4回 インターネットビジネスの仕組みを理解する (II)

第5回 情報セキュリティーを理解する

第6回 ダークウェブ(Dark web)を理解する

第7回 これまでの講義内容を総括する

第8回 IoTを理解する

第9回 インターネットベンチャー企業のビジネスを理解する

第10回 インターネットのダークビジネスを理解する

第11回 AIを理解する

第12回 インターネットの未来を理解する

第13回 SNS・アプリ市場の分析を理解する

第14回 世界各国のインターネットを理解する

第15回 これまでの講義内容を総括する

【事前・事後学習】

事前に講義で学習するテーマおよび内容を確認しておく。事後は、配布資料や講義で学んだ内容を振り返り復習をしておく(毎週4時間程度)

【課題に対するフィードバックの方法】

それぞれの講義内容において、各担当教員が理解を図りながら講義を進め、理解が困難な場合は、学生個々に個別指導をする

【授業の到達目標】

インターネットの歴史・技術の仕組みを理解して説明ができる。【2019経営学部DP⑴】

インターネットビジネスの仕組みを理解して説明ができる。【2019経営学部DP⑴】

インターネットビジネスの未来を想像して自分の意見を発信できる。【2019経営学部DP⑴】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
40
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
30
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
30 授業への参加態度(積極性、取組む姿勢、協調性)
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
0
【テキスト】

配布資料を準備します

【参考図書】

必要に応じて、都度紹介します