授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
海外観光地理 2 後期 2 選択 宮本 佳範


【授業の目的と概要】

 世界の主な観光地・観光資源について学びます。観光資源について学ぶということは、その地域の自然、文化、歴史についての理解を深めることであり、異文化理解につながるものです。各国の魅力を、自ら調べ、発表するなかで、世界の観光資源に関する知識を深めます。なお、本講義は国家資格「総合旅行業務取扱管理者」試験対策および「世界遺産検定3級」取得も視野に入れた内容になっています。

【授業の方法】

演習形式で行います。

グループワーク中心です。受講者数により、下記の毎回の内容は変更する場合があります。詳しくは初回のガイダンス時に説明するので“必ず”出席すること。

【各回のテーマ】

第1回 発表(1): 前半グループ

第2回 作業説明

第3回 東・東南・南アジアの発表準備(1):資料収集

第4回 東・東南・南アジアの発表準備(2):完成

第5回 発表:前半グループ

第6回 発表:後半グループ

第7回 西アジア・ヨーロッパの発表準備(1):資料収集

第8回 西アジア・ヨーロッパの発表準備(2):完成

第9回 発表:前半グループ

第10回 発表:後半グループ

第11回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの発表準備(1):資料収集

第12回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの発表準備(2):完成

第13回 発表:前半グループ

第14回 発表:後半グループ

第15回 全体の復習・小テスト

【各回の内容】

第1回 本講義で何を学ぶのか、どのようなやり方で授業をすすめるのかの概要を説明する。

第2回 具体的に行う作業の内容、発表の仕方の実演などを行う。

第3回 東・東南・南アジアの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第4回 東・東南・南アジアの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第5回 東・東南・南アジアの観光資源について発表する。

第6回 東・東南・南アジアの観光資源について発表する。

第7回 西アジア・ヨーロッパの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第8回 西アジア・ヨーロッパの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第9回 西アジア・ヨーロッパの観光資源について発表する。

第10回 西アジア・ヨーロッパの観光資源について発表する。

第11回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第12回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの観光資源について調べ、パワーポイント上でまとめる。

第13回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの観光資源について発表する。

第14回 アフリカ・オセアニア・南北アメリカの観光資源について発表する。

第15回 全体の復習と知識の確認の小テストを行う。

【事前・事後学習】

発表に向けた準備および内容の復習を含め各回あたり4時間程度の学習を行い、知識を定着させる。

【課題に対するフィードバックの方法】

発表については、その都度講評する形でフィードバックする。

【授業の到達目標】

世界各地の観光資源についての知識を深め、説明できる【2018経営学部DP(2)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
0
【評価割合 - 実技試験《%》】
0
【評価割合 - レポート《%》】
0
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
60
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

小テスト

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
40
【テキスト】

特になし。適宜プリントを配布。

【参考図書】

必要に応じて紹介します。