授業科目名 配当年次 開講期間 所要単位 必修・選択 担当者名
専門演習III 4 前期 2 必修 宮本 佳範


【授業の目的と概要】

 観光や国際交流、留学、まちづくり、異文化理解、その他観光や文化に関わる幅広い分野から各自でテーマを決めて、卒業レポートの作成をすすめます。まずは、自分が書こうとする分野の文献レビューから始め、卒業レポートを組み立てていきます。テーマにもよりますが、夏季休暇等を利用して観光地を訪れ、そこで得た知見をレポートに活かすことを目指しましょう。

【授業の方法】

演習形式で行う。

【各回のテーマ】

第1回 ガイダンス

第2回 卒業レポートの書き方などの説明

第3回 基本文献を読む

第4回 基本文献を読む

第5回 基本文献を読む

第6回 仮タイトルの決定

第7回 関連文献を読む

第8回 関連文献を読む

第9回 関連文献を読む

第10回 問題意識の明確化

第11回 問題意識の明確化

第12回 問題意識の明確化

第13回 レポートの構成案の作成・発表

第14回 レポートの構成案の作成・発表

第15回 反省

【各回の内容】

第1回 ガイダンスを行う

第2回 卒業レポートを書くための方法、決まり、手順などを説明

第3回 観光に関わる基本的な文献を読み、発表する。

第4回 観光に関わる基本的な文献を読み、発表する。

第5回 観光に関わる基本的な文献を読み、発表する。

第6回 仮のレポートタイトルを決定する。

第7回 各自のテーマに関する主要文献に関して発表する。

第8回 各自のテーマに関する主要文献に関して発表する。

第9回 各自のテーマに関する主要文献に関して発表する。

第10回 各自の論点、オリジナリティ等を明確にする。

第11回 各自の論点、オリジナリティ等を明確にする。

第12回 各自の論点、オリジナリティ等を明確にする。

第13回 レポートの構成案を作成し、研究方法、夏季休暇中にやることなどをはっきりさせる。

第14回 レポートの構成案を作成し、研究方法、夏季休暇中にやることなどをはっきりさせる。

第15回 これまでの反省と今後の取り組みについて考える。

【事前・事後学習】

授業の前後各2時間程度、自らのテーマに関する調査・研究を行う。

【課題に対するフィードバックの方法】

その都度コメントする。

【授業の到達目標】

自ら問題意識を持ち、研究を遂行することができる【2016経営学部DP(2)】

【評価割合 - 筆記試験《%》】
【評価割合 - 実技試験《%》】
【評価割合 - レポート《%》】
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】
50%
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】

卒業レポートの進捗と内容評価

【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】
50%
【テキスト】

なし

【参考図書】

必要に応じて紹介します。