授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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基礎演習II | 1 | 後期 | 2 | 必修 | 杉谷 正次 |
【授業の目的と概要】 |
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(1) 大学での学びと大学生活のあり方の計画を見直し、実践結果を発信する。 (2) 大学祭・基礎演習発表会に参加して、演習活動を通じて習得した成果を自ら発信する。 (3) 地域の課題を仲間と協働し地域社会の活性化・発展に貢献する力を習得する。
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【授業の方法】 |
演習方式で授業を行う。各授業では、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションを通じて、主体的な学びのスタイルを身に着ける。学生同士のコミュニケーションを通じて学習効果を高める。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 個人面談、前期・夏休みの振り返りと後期の学修計画 第2回 個人面談、後期の学修計画と学生相互の情報交換 第3回 個人面談、地域と連携した学習の準備 第4回 個人面談、地域と連携した学習 第5回 地域と連携した学習の総括 第6回 大学祭の準備(1):企画立案 第7回 大学祭の準備(2):内容作成 第8回 大学祭でのポスター発表 第9回 基礎演習発表会準備(1):企画立案 第10回 基礎演習発表会準備(2):内容作成 第11回 基礎演習発表会準備(3):発表練習 第12回 基礎演習発表大会 第13回 総合演習説明会 第14回 2年生のコース説明・登録 第15回 基礎演習:後期の振り返り |
【各回の内容】 |
第1回 教員と個人面談をします。前期・夏休みの成果を総括し、後期の計画の作成をします。 第2回 教員と個人面談をします。後期の学修計画を発表し、学生相互の情報交換を行う。 第3回 教員と個人面談をします。地域に出て問題解決型の学習に取り組みます。 第4回 教員と個人面談をします。地域に出て問題解決型の学習に取り組みます。 第5回 これまでの学習成果をまとめ、授業内で相互に成果発表をします。 第6回 大学祭でのポスター発表準備をします。 第7回 大学祭でのポスター発表準備をします。 第8回 大学祭に参加し、ポスター発表を行います。 第9回 基礎演習発表会で発表する内容について計画を立てます。 第10回 基礎演習発表会で発表する内容を準備します。 第11回 基礎演習発表会のリハーサルを行います。 第12回 基礎演習発表大会に参加し、プレゼンやポスター発表などを発信します。 第13回 総合演習の選択方法を説明します。演習選択の面談に備える 第14回 各コース内容を理解し、コース登録を行う。 第15回 基礎演習の内容を復習する。春季の休暇中の課題を計画する。 |
【事前・事後学習】 |
基礎演習は主体的に積極的に参加することが重要です。授業を受ける前には、事前に指示された課題に取り組むこと(2時間程度)。また授業後には学修した内容をまとめること(2時間程度)。また基礎学力が不足する部分確認し、日々補う努力を自ら行ってください。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
各回の授業で取り組んだ内容また課題について、次回の授業内でプレゼンテーションすること、またディスカッションすることを通じて相互にフィードバックを行う。 |
【授業の到達目標】 |
大学での学びと大学生活のあり方の計画を見直し、実践結果を発信できる【2019全学共通DP(1)】 大学祭・基礎演習発表会などで演習活動を通じて習得した成果を自ら発信できる【2019全学共通DP(2)】 地域の課題を仲間と協働し地域社会の活性化・発展に貢献する力を発揮することができる【2019全学共通DP(3)】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
0 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
100 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
【テキスト】 |
【参考図書】 |