授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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総合演習II | 2 | 後期 | 2 | 必修 | 吉村 美路 |
【授業の目的と概要】 |
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【ゼミの概要/キーワード:心理、コミュニケーション、心理マーケティング】 前期の学習をベースとして、各々でテーマに沿った動画を作成し動画サイトに公開します。その後、各学生の再生回数や評価なども分析しながら、視聴者の心理やトピックなどについてディスカッションし、評価ポイントや課題などについて考えていきます。 動画は拡がりを考え、基本英語の字幕を付けることとします。(自動翻訳を活用します) ※ゼミでは基本、クリティカルシンキングを取り入れます。学生はよく考えてから受講してください。 |
【授業の方法】 |
講義・演習の方法をとります。 ディスカッションやプレゼンテーションも交えながら進めていきます。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 オリエンテーション:ゼミの運営方法と、後期の授業のスケジュールなど 第2回 自身のテーマを決める:制作する動画のテーマを決めよう(ターゲティング・マーケティング) 第3回 動画ワークの手順と方法:撮影方法・手順・禁止事項・編集方法など 第4回 動画ワーク実践(1):各々テーマ発表・テーマについてディスカッション※動画試し撮り課題 第5回 動画ワーク実践(2):各々テーマ発表・テーマについてディスカッション 第6回 中間報告:動画試し撮り発表会+本撮りに関してのディスカッション※動画本撮り課題 第7回 動画ワーク実践(3)動画本撮り発表+賛否箇所ディスカッション※動画本撮り修正課題 第8回 動画ワーク実践(4)動画本撮り発表+賛否箇所ディスカッション 第9回 動画ワーク実践(5)最終報告会:全体のまとめ 第10回 動画のアップの手順と方法:動画を世界に公開(手順・英語翻訳付け等) 第11回 分析(1):評価/再生回数・評価についてディスカッション 第12回 分析(2):事前のターゲティング予想・マーケティングは正しかったか 第13回 分析(3):事前予想と事後の結果を比較分析 第14回 動画ワークの振り返り:自身の強み・弱み、興味関心分野、やってみてわかったこと 第15回 ゼミ活動総まとめ |
【各回の内容】 |
第1回 ゼミの運営方法と、後期の授業の目的・方法・進め方 第2回 作成する動画のテーマを決める 第3回 動画撮影の手順と編集方法を説明(基本スマートフォンでの撮影とします) 第4回 動画撮影の実践とディスカッション 第5回 動画撮影の実践とディスカッション 第6回 中間報告会:学生毎に進捗状況と実際の動画の視聴 第7回 動画撮影の実践と編集、ディスカッション+自動翻訳の活用方法 第8回 動画撮影の実践と編集、ディスカッション+自動翻訳の活用方法 第9回 動画撮影の実践と編集、ディスカッションと、掲載前の最終報告会 第10回 動画のアップの手順と方法の説明 第11回 分析(1):評価/再生回数・評価についてディスカッション 第12回 分析(2):評価/再生回数・評価についてディスカッション 第13回 分析(3):評価/再生回数・評価についてディスカッション 第14回 評価ポイントの分析:優秀賞品贈呈 第15回 総まとめ |
【事前・事後学習】 |
事前学習:次回授業で使用する動画撮影および編集を実施すること。(2時間程度) 事後学習:ワークで学んだことを再確認の上、自分なりに再考すること。課題が与えられたときは、その日のうちに解決するよう心がけてください。(2時間程度) |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
都度質問を受け付けます。 |
【授業の到達目標】 |
ビジネスにおける課題発見力および解決力を身につけ、現場で発揮することができる【2019全学共通DP(2)】 クリティカルな指摘を真摯に受けとめ、自己の成長につなげることができる【2019全学共通DP(3)】 人の心理を的確に捉えながら、ビジネスを構築できる【2019全学共通DP(3)】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
0 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
50 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
動画ワーク結果 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
50 |
【テキスト】 |
教科書として購入する必要はありません。必要に応じ、授業の中でプリントを配布します。 |
【参考図書】 |
なし |