授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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総合演習I | 2 | 前期 | 2 | 必修 | 手嶋 慎介 |
【授業の目的と概要】 |
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テーマ 「資格取得とプロジェクトへの挑戦」
【プロジェクト】※共同研究としてプロジェクト(課題解決型学習)に挑戦します! プロジェクトのテーマは未定ですが、2018年度の前期には地域・産学連携として、SMBCコンシューマーファイナンス(株)の協力により、椙山女学園大学とのゼミ交流(プレゼンテーション)を行いました。後期には(株)丸越「漬物神社ブランディングプロジェクト」に参画、(株)マイナビ『キャリアインカレ』などのビジネスコンテストに挑戦しました。ボランティア活動、大学祭などのイベントへの参加もプロジェクトの一つとして考えてください。 【資格取得など各自の研究】※個人研究として自分で設定した目標に挑戦します! 個人研究として、キャリア形成の各段階において求められる能力について、テキストや最新情報をもとに考えます。また、経営学部での専門の学びや卒業後の進路などについて考え、プレゼンテーションをします。具体的には、専門を学ぶ上で役に立つ基礎的な資格取得を目標にしてください。 |
【授業の方法】 |
演習形式で行う。グループワークやプレゼンテーション等も積極的に取り入れていく。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 オリエンテーション 第2回 半期の計画を考える 第3回 個人のテーマを考える 第4回 共同のテーマを考える 第5回 進捗状況報告1 第6回 プレゼンテーション1 第7回 プレゼンテーション2 第8回 中間のまとめ 第9回 個人のテーマに取り組む 第10回 共同のテーマに取り組む 第11回 進捗状況報告2 第12回 プレゼンテーション3 第13回 プレゼンテーション4 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 |
【各回の内容】 |
第1回 授業の進め方 第2回 半期の計画を立てるため、ゼミ内で、個別で相談する 第3回 個人の研究テーマを考え絞り込む 第4回 共同の研究テーマを考え絞り込む 第5回 個人・共同の研究テーマについて進捗状況報告を行う 第6回 各テーマについてプレゼンテーションの準備をする 第7回 各テーマについてプレゼンテーションを行う 第8回 中間のまとめを行う 第9回 個人の研究テーマに取り組み深める 第10回 共同の研究テーマに取り組み深める 第11回 個人・共同の研究テーマについて進捗状況報告を行う 第12回 各テーマについてプレゼンテーションの準備をする 第13回 各テーマについてプレゼンテーションを行う 第14回 全体のまとめを行う 第15回 半期のまとめを行う |
【事前・事後学習】 |
・自ら選んだテーマやテキストから分担された章に関連した情報収集を行うこと(事前・事後の合計で2時間程度)。 ・ゼミの共同研究/プロジェクトにおける自らの役割をこなすこと(事前・事後の合計で2時間程度)。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
・提出されたレポート等は、添削・採点の上で返却します。 ・プレゼンテーションは、評価表に基づいてフィードバックし、全体で共有する機会を持ちます。 |
【授業の到達目標】 |
最新の企業経営事例・企業経営史を理解・説明できる【経営学部地域ビジネス学科DP⑴】 主体性をもって、特定テーマの事例を調べ、自らの見解や視点を述べることができる【経営学部地域ビジネス学科DP⑵】 演習活動を通じて、協調性やリーダーシップなどを発揮できる【経営学部地域ビジネス学科DP⑶】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
0 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
40 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
60 |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
なし |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
0 |
【テキスト】 |
なし |
【参考図書】 |
岡野絹枝編・ 手嶋慎介 他著 (2019) 『よくわかる社会人の基礎知識』 ぎょうせい 吉沢正広編・ 手嶋慎介 他著 (2018) 『実学 企業とマネジメント』 学文社 日本インターンシップ学会東日本支部監修・手嶋慎介 他著 (2017) 『インターンシップ実践ガイド』 玉川大学出版部 古閑博美編・ 手嶋慎介 他著 (2015) 『インターンシップ-キャリア形成に資する就業体験―』 学文社 (財)全国大学実務教育協会編・ 手嶋慎介 他著 (2013) 『サービス実務入門』 日経BP社 |