授業科目名 | 配当年次 | 開講期間 | 所要単位 | 必修・選択 | 担当者名 |
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総合演習I | 2 | 前期 | 2 | 必修 | 宮本 佳範 |
【授業の目的と概要】 |
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本ゼミでは、若者の海外旅行促進、地元空港の利用促進といった課題解決につなげることを意図したツアープランニング(旅行企画)に取り組みます。そして旅行企画コンテスト等にチャレンジする予定です。ツアーを企画するプロセスは旅行以外の商品を企画する場合と共通する部分も多いので、観光以外の分野を目指す人でもウェルカムです。なお、外部と連携する機会があれば優先的に取り組みます。 向上心のあるみなさん、一緒に個性的な旅行プラン作りにチャレンジしてみましょう。 |
【授業の方法】 |
演習形式で行います。 グループワーク中心です。 |
【各回のテーマ】 |
第1回 ガイダンス 第2回 旅行プランニングとは 第3回 事例紹介など 第4回 チーム作りと話し合い 第5回 目的地について調べる 第6回 目的地について調べる 第7回 コンセプト等を決める 第8回 コンセプト等を決める 第9回 コース設計など 第10回 コース設計など 第11回 企画資料づくり 第12回 模擬発表 第13回 最終修正作業 第14回 完成とコンテストへの応募 第15回 反省 |
【各回の内容】 |
第1回 今後の授業の方針についてガイダンスする。 第2回 旅行プランニングの方法を詳しく説明する。 第3回 実際の事例をみてプランニングの感覚をつかむ。 第4回 旅行プランニングを行うグループを決め、話し合いを行う。 第5回 目的地について詳しく調べる。 第6回 目的地について詳しく調べる。 第7回 企画のコンセプトを考える。 第8回 企画のコンセプトを考える。 第9回 コンセプトを踏まえたツアーのコース設計などを行う。 第10回 コンセプトを踏まえたツアーのコース設計などを行う。 第11回 応募にむけたプレゼンテーション資料を完成させる。 第12回 ゼミ内で発表し、意見を出し合う。 第13回 模擬発表をふまえ、最終的な修正作業を行う。 第14回 旅行企画コンテストに応募する。 第15回 全体をふりかえる。 |
【事前・事後学習】 |
日常的に観光やまちづくりに関するニュース等をチェックして、最新の動向を知る。 授業の前に自分のアイデア等を整理し(2時間程度)、授業後はその日の議論を踏まえてアイデア等を修正する作業を行う(2時間程度)。 |
【課題に対するフィードバックの方法】 |
その都度コメントする。 |
【授業の到達目標】 |
グループで協働して、問題解決型の企画をすることができる【2018経営学部DP(3)】 |
【評価割合 - 筆記試験《%》】 |
【評価割合 - 実技試験《%》】 |
【評価割合 - レポート《%》】 |
【評価割合 - 平常評価(授業への参加・貢献度)《%》】 |
50% |
【その他(授業内課題等)《具体的内容》】 |
企画内容 |
【評価割合 - その他(授業内課題等)《%》】 |
50% |
【テキスト】 |
なし |
【参考図書】 |
必要に応じて指示する。 |